【職業訓練に合格したら】開講までの手続きと最初の1週間|eラーニング受講開始の流れ

職業訓練に合格してから開講までの手続きと、eラーニング受講開始後の最初の1週間 職業訓練
この記事は約8分で読めます。

職業訓練の選考を受けて、無事に合格。

合格通知が届いたのは、開講8日前の2月12日でした。

この時点でやったのは、訓練で使用するメールアドレスの登録と、週1回ある対面指導の希望アンケートくらい。

「あとは開講を待てばいいのかな」

と思っていました。

開講前日の2月19日には、ハローワークの説明会へ。

翌2月20日には、いよいよ職業訓練がスタートしました。

バタバタしたのは、むしろここから。

「eラーニングだから、あとは動画を見ればいい」と思っていた私ですが、最初の1週間は意外とやることがたくさんありました。

今回は、合格通知を受け取ってから、職業訓練が始まった最初の1週間までを振り返ります。

※この記事は、私が2026年2月から受講した職業訓練での体験をもとに書いています。訓練校やコース、地域によって手続きや必要書類などが異なる場合があります。

職業訓練への応募からオンライン面接、合格までの流れはこちらの記事にまとめています。

→【職業訓練の応募〜面接】申込書は何を書く?オンライン面接から合格までの流れ

この記事でわかること

  • 合格通知から開講までにやったこと
  • 対面指導の日程がどう決まったか
  • 開講前日にハローワークで行った手続き
  • eラーニング初日の流れ
  • 最初の1週間に必要だった書類提出や準備
  • Adobeを契約したタイミング

2月12日|メールで合格通知が届いた

選考結果が届いたのは、面接から1週間後の2月12日。

事前の案内通り、メールで届きました。

添付されていた選考結果通知書を確認して、

合格。

応募前には「職業訓練は倍率が高い」と聞いていたので、応募状況を見る限り定員には達していなさそうだと思いつつも、結果が出るまではやっぱり不安でした。

無事に合格していることを確認して、ようやく一安心。

合格通知のメールには、今後についての案内も書かれていました。

この時点で私がやったのは、主に2つ。

訓練で使用するメールアドレスの登録と、対面指導の希望アンケートです。

訓練中はGoogleアカウントを使用するため、本名が設定されたGoogleアカウントのメールアドレスを登録するよう案内がありました。

合格したらすぐにたくさんの書類を用意するのかと思っていましたが、この時点ではそれほどやることはありませんでした。

対面指導の日程調整は、思っていた方法と違った

私が受講した職業訓練はeラーニングですが、週に1回、講師とオンラインでつなぐ対面指導があります。

この対面指導の曜日は、コースを選ぶときからかなり重視していました。

当時、息子は自宅保育。

対面指導中は夫に息子を見てもらう予定だったので、私の場合は夫が休みの土日に受けられることが必須条件でした。

合格後に届いたアンケートで、対面指導を受けられる時間帯を回答します。

私はてっきり、

「日曜日の○時〜○時が第一希望」

「土曜日の○時〜○時が第二希望」

というように、もう少し細かく希望を出せるのだと思っていました。

でも実際は、

「土曜日ならいつでも可」

「土曜日の朝」

「土曜日の昼」

「土曜日の夜」

といった、大きな時間帯から選ぶ形式。

さらに、土曜日・日曜日それぞれで複数の時間帯を選ぶ必要があり、希望順位もありませんでした。

思ってたより、ざっくり。

子どもを見てもらう都合もあるので、希望通りになるかな……と少し心配でした。

2月17日に決定した日程の連絡があり、結果的には希望していた時間帯になりました。

ちなみに、私が受講した訓練では、都合が合わない日は振替申請も可能でした。

実際に、毎回振替を利用して受講している方もいたので、希望通りの日時にならなかったからといって、受講できないわけではなさそうです。

ただ、訓練期間は約6か月。

毎週のことなので、できることなら基本的に参加しやすい曜日・時間帯になっている方が楽だと思います。

私の場合、コースを選ぶ段階では「土日に対面指導があること」までしか確認していませんでした。

実際に受講してみると、曜日だけでなく、時間帯をどの程度選べるのか、振替ができるのかも結構重要でした。

結果的には希望していた時間帯になりましたが、子育て中の私にとっては、コース選びの段階でもう少し詳しく確認しておいてもよかったなと思います。

2月19日|開講前日にハローワークの説明会へ

開講前日の2月19日は、ハローワークへ行きました。

この日は夫がテレワークをしてくれたので、息子をお願いして一人で参加。

会場には、子どもを連れて参加している方もいました。

ここでは、訓練開始後の指定来所日や必要書類についての説明が主にありました。

また、この日は前回の認定日から職業訓練開始前までの失業手当の手続きも行いました。

それまで私はオンラインで失業認定の手続きをしていたため、ここで初めて紙の「失業認定申告書」を記入しました。

職業訓練修了後の延長手当についても、簡単な説明がありました。

そして、ここで受け取ったのが、訓練開始後に必要になる書類です。

その中には、訓練校へ提出するものもありました。

翌日はいよいよ開講。

この時点ではまだ、

「明日から動画を見て勉強するんだな」

くらいに思っていました。

2月20日|開講式・オリエンテーション

翌日の2月20日。

いよいよ職業訓練が始まりました。

初日は10時から12時まで、Zoomで開講式・オリエンテーション。

全員がリアルタイムで参加する形式で、修了要件にも関わるため必須参加として案内されていました。

もちろん、この日も息子は自宅にいます。

息子にはベビーサークルの中で過ごしてもらい、私はパソコンの前へ。

基本的にはマイクOFFだったので、なんとか2時間参加することができました。

オリエンテーションでは、これから約6か月間どうやって訓練を進めるのかについて説明がありました。

eラーニングだけど、使うサービスはいろいろ

私が受講した訓練では、訓練校独自の受講サイトが用意されていました。

このサイトでは、

  • 動画の視聴
  • 学習時間の記録
  • 必要書類のダウンロード
  • 対面指導への案内
  • 対面指導の変更申請
  • Q&Aの確認

などができます。

それとは別に、課題の提出にはGoogle Drive、事務連絡にはSlackを使用。

オリエンテーションでは、こうしたサービスの使い方や登録方法についても説明がありました。

eラーニングなので、もっとシンプルに、

「サイトにログインして、動画を見る」

くらいのイメージでいました。

実際にはいくつかのサービスを使い分けるので、最初は、

「これはどこからやるんだっけ?」

と確認しながら進めていました。

ちなみに、開講式・オリエンテーションの2時間も学習時間に含めることができました。

2月20日から動画学習スタート

オリエンテーションが終わり、その日から動画の視聴も始めました。

ここから約6か月間のeラーニング生活がスタートです。

動画は決められた時間に一斉に見るのではなく、期間内であれば自分の都合に合わせて進められます。

ただ、最初の1週間は動画を見るだけではありませんでした。

最初の1週間は、動画+書類提出でバタバタ

2月19日にハローワークでもらった書類の中には、訓練校へ提出するものがありました。

私が提出したのは、

  • 就職支援計画書
  • 公共職業訓練等受講届・通所届
  • 公共職業訓練等受講証明書

など。

中でも「公共職業訓練等受講証明書」は、ハローワークから受け取ったものを、自分では何も記入せずに訓練校へ提出しました。

その後は訓練校側が必要事項を記入し、毎月決められた日に受講サイトからダウンロードできる仕組み。

この証明書は、その後、毎月ハローワークで手続きをするときに使うことになります。

職業訓練中の失業手当や受講手当、実際にいくら支給されたのかについてはこちらにまとめています。

→【職業訓練中のお金】失業手当はどうなる?6か月受講した私の支給額と受講手当・終了後手当

また、毎月の指定来所日で実際に何をしたのか、必要な持ち物や求職活動についてはこちらの記事で詳しく書いています。

→【職業訓練の指定来所日】何をする?持ち物・求職活動・子連れで行った体験談を紹介

こうした書類の提出をしながら、もちろん動画学習も進めなければなりません。

さらに、各種登録や自己紹介文の作成などもありました。

訓練が始まったら、動画を見ることだけ考えていればいい。

と思っていたので、最初の1週間は想像していたよりやることが多かったです。

キャリア面談の資料作成も、意外と時間がかかった

さらに、訓練開始後にはキャリア面談に向けた資料作成もありました。

職歴やこれまでの経験、今後希望する仕事など、自分自身について整理していきます。

これが、意外と時間がかかりました。

通常の課題で必要になる資料の作成時間は、学習時間に含められると事前に聞いていました。

一方、キャリア面談のための資料作成は学習時間とは別でした。

動画を進めながら、書類を提出して、各種設定をして、キャリア面談の準備もする。

受講開始直後は、動画以外のことにもかなり時間を使っていました。

Adobeは開講と同時に契約する必要はなかった

私が一番学びたかったIllustratorとPhotoshopは、自分でAdobe製品を契約する必要がありました。

ただし、私が受講したコースでは、訓練開始と同時に必要になるわけではありませんでした。

最初はマーケティングなどの学習から始まったため、デザインの学習が始まる時期に合わせて契約するよう案内されました。

Adobeは決して安くないので、

「職業訓練が始まるから、とりあえず契約しておこう」

と先に申し込まなくてよかったです。

「eラーニング=動画を見るだけ」ではなかった

こうして、私の約6か月間の職業訓練が始まりました。

合格通知が届いた直後は、それほどやることもなく、

「あとは開講を待てばいいのかな」

くらいに思っていました。

でも、開講前日にハローワークで書類を受け取り、翌日にはオリエンテーション。

そこから動画学習と並行して、書類の提出や各種サービスへの登録、自己紹介文の作成、キャリア面談の準備などが始まりました。

最初の1週間は、思っていたよりやることがたくさんありました。

そして、ここから始まったのが自宅保育をしながらのeラーニング生活。

受講前は、

「家で好きな時間に勉強できるなら、子育てしながらでもできるかも」

と思っていました。

確かに、毎日決まった時間に学校へ通う必要がないことは、私にとって大きなメリットでした。

でも、

「好きな時間にできる」と「勉強する時間がある」は別の話。

実際に約6か月続けてみると、自宅保育ならではの大変さもたくさんありました。

自宅保育をしながら、実際にどうやって勉強時間を作ったのか。

週1回の対面指導はどうしていたのか。

約6か月間のリアルな受講生活は、こちらの記事にまとめています。

→【自宅保育×職業訓練】eラーニングなら子どもを見ながら勉強できる?6か月やってみたリアル

タイトルとURLをコピーしました