【一時預かり②】申し込みから利用開始まで|見学・必要書類・面接・予約の流れ

一時預かりの申し込みから利用開始までの流れ。見学・面接・必要書類・予約方法 育児
この記事は約7分で読めます。

前回の記事では、私が一時預かりを利用しようと思ったきっかけについて書きました。

きっかけは、

夫が出張先で食べた、うなぎ。

そこからいろいろあって、最終的に「私、ちょっと限界かも」と泣き、一時預かりを利用してみることになりました。

→【一時預かり①】「私だって、うなぎ食べたい」自宅保育1年5か月、初めて「限界かも」と思った日

そして翌朝。

私が息子と起きてリビングへ行くと、夫から、

「保育園の見学予約、取ったよ」

との報告。

前日の夜、パスタを茹でている間に一時預かりを調べ始めた夫。

翌朝には、近くで一時預かりを実施している保育園をネットで探して、電話して、見学の予約まで済ませていました。

しごでき。

ここから、我が家の一時預かり利用が本格的に始まります。

今回は、

一時預かりを使いたいと思ってから、実際に利用できるようになるまで何をしたのか。

見学、必要書類、面接、予約まで、私が利用した保育園での流れをまとめます。

※一時預かりの利用条件や手続き、料金などは、自治体や施設によって異なります。この記事は、私が2026年8月に利用した保育園での体験をもとに書いています。

まずは一時預かりを実施している保育園を探す

一時預かりを使おうと決めたものの、

そもそも、

どこで預かってもらえるの?

というところからスタートしました。

夫がネットで検索して、家から通いやすい範囲で一時預かりを実施している保育園を探してくれました。

見つけた園へ電話すると、まずは見学へ行くことに。

ちょうど我が家はそのあと帰省する予定があったため、園側もそれを踏まえて、お盆明けから利用できるようにスケジュールを考えてくれました。

電話の段階から、

話が早い。

私はもっと、

市役所に問い合わせて、

申し込みをして、

いろいろ書類を用意して、

利用できるようになるまでしばらく待って……。

そんな流れを想像していました。

実際は、思っていたよりずっとシンプルでした。

火曜日、夫も午前休を取って3人で見学へ

見学の日は、夫も午前休を取ってくれました。

夫、私、息子の3人で保育園へ。

園内を見せてもらいながら、一時預かりについて説明を受けました。

利用できる時間や料金、予約方法、慣らし保育、持ち物、1日の過ごし方など。

ここで初めて、

一時預かりって、こうやって使うんだ。

と具体的なイメージが湧きました。

一時預かりには利用理由によって種類がありました

私が利用した園では、一時預かりが大きく3つに分かれていました。

仕事や職業訓練、就学などで継続的に家庭での保育が難しい場合の「非定型預かり」。

保護者の傷病や出産、看護、冠婚葬祭などによる「緊急預かり」。

そして、育児による心理的・肉体的な負担の解消などを目的とした「私的預かり」です。

私が利用したのは、

私的預かり。

職業訓練中ではありましたが、園には職業訓練のことは伝えていません。

今回、一時預かりを使おうと思った一番の理由は、

一度、息子と離れて自分の時間を作りたかったから。

まさにリフレッシュ目的での利用でした。

私的預かりは、基本的には平均週2日まで。

ただ、私が利用した時期は一時預かりの枠に余裕があったようで、

「今は空いているので、週5日でも大丈夫ですよ」

と言ってもらえました。

週5!?

そんなに使っていいの!?

毎日預ける予定はありませんでしたが、

「必要なら預けられる場所がある」

というだけでも、かなり安心しました。

料金は1時間300円。給食やおやつもお願いできる

私が利用した園では、平日の基本利用時間は9:00〜16:00。

料金は1時間300円でした。

そのほか、初回の登録料が400円。

昼食の時間まで預ける場合は給食代350円、おやつは100円です。

最初に料金を聞いたとき、

思っていたより安い。

と思いました。

例えば9時から12時までの3時間なら、保育料だけなら900円。

もちろん利用する時間や給食・おやつの有無によって金額は変わりますが、

「ちょっと一人で作業したい」

「午前中だけ預かってほしい」

という使い方もしやすい金額だと感じました。

必要書類。「一時預かりってもっと大変だと思ってた」

見学の日に、利用登録に必要な書類についても説明してもらいました。

私が実際に準備したのは、

  • 利用申請に必要な書類
  • 誓約書
  • お迎えに来る人の情報
  • 息子の顔写真
  • お迎えに来る人の顔写真
  • 母子手帳の予防接種ページのコピー
  • 母子手帳の定期健診ページのコピー

など。

顔写真は証明写真ではなく、普通のスナップ写真で大丈夫でした。

そして私が意外だったのが、

市役所に行っていない。

住民票も提出していません。

身分証明書のコピーなども求められませんでした。

認可保育園へ通常入園するときのような手続きをなんとなく想像していたので、

「え、これでいいんだ?」

という感じ。

もちろん必要書類は園によって違うと思いますが、少なくとも私の場合は、思っていたよりずっと簡単でした。

金曜日、「面接」へ

火曜日に見学して、その週の金曜日。

今度は息子と2人で保育園へ行きました。

予定には、

「面接」

と書かれていました。

面接。

何聞かれるんだろう。

「なぜ一時預かりを利用したいんですか?」

「息子くんはコップでお水飲めますか?」

とか聞かれるのかな。

ちょっと身構えました。

でも実際に行ってみると、私が想像していたような選考のための面接ではありませんでした。

持っていった書類を一緒に確認したり、

分からないところを質問したり、

登園や降園の方法について説明を受けたり。

ほぼ、利用開始前の確認という感じ。

この日に必要書類を提出して、利用登録も完了しました。

帰省がなければ、見学から約1週間で利用できそうでした

我が家の場合、見学から実際に利用するまで少し期間が空きました。

でもこれは、

手続きに時間がかかったからではありません。

ちょうどその間に、我が家の帰省予定が入っていたからです。

帰省がなければ、

火曜日:見学
↓
金曜日:面接・書類提出・利用登録
↓
翌週月曜日:Webから予約
↓
火曜日:慣らし保育

という流れで利用できそうでした。

見学から約1週間。

もちろん、園の空き状況などによって違うと思います。

でも私は、一時預かりってもっと利用開始までに時間がかかるものだと思っていたので、

こんなに早く使えるんだ。

と驚きました。

ちなみに、園側も我が家の帰省予定を聞いたうえで、お盆明けから利用できるように最初からスケジュールを考えてくれていました。

ここもしごでき。

予約はWebから。空いている日も確認できる

登録が終わると、その後の利用予約はWebからできました。

カレンダー上で空き状況を確認して、利用したい日を予約します。

「残り○枠」のように具体的な人数が表示されるわけではありませんが、

「予約可」

となっている日が分かります。

翌月の予約は、「非定型」「緊急」の人は前月の15日、「私的」の人は前月の20日から可能(祝日・休日の場合は翌営業日)でした。

私が利用し始めた時期は比較的予約が取りやすく、平日なら予約を入れた翌日には確定することが多かったです。

息子の様子を見ながら預ける予定を組めたので、ありがたかったです。

そして、予定が変わった場合のキャンセルもWebからできます。

私が利用した2026年8月時点では、当日の朝8:30までWeb上でキャンセル可能。

それを過ぎた場合も、

「電話してください」

とのことでした。

子どもって、

朝、突然体調崩しますものね。

当日朝まで変更できるのはありがたいです。

よし、予約しよう。……ログインできない

利用登録も終わりました。

あとは帰省から戻ってきたら予約するだけ。

8月14日の夜。

帰省から戻った私は、

「よし、お盆明けから使ってみよう」

と予約ページを開きました。

ところが。

ログインできない。

あれ?

パスワード違う?

入力ミス?

何度やっても入れません。

本当は8月17日から利用できたらと思っていましたが、予約できないのでどうしようもない。

結局、17日に保育園へ電話して確認してもらいました。

無事ログインできるようになり、そのまま予約。

そして翌日。

8月18日、初めての一時預かりへ行くことになりました。

初回は慣らし保育。まずは私も一緒に2時間

最初から息子だけを預けるわけではありませんでした。

まずは慣らし保育。

初日の8月18日は、

9:00〜11:00の2時間。

私も一緒に保育園で過ごします。

ちなみに、もらった資料では慣らし保育は2日間となっていました。

でも実際には、

「もう大丈夫そうですね」

という感じで、保護者同伴の慣らし保育は1日で終了。

翌日からは息子だけで預けることになりました。

ただ、いきなり9時から16時まで預けるのは、私の方がちょっと心配。

なので、

2時間。

次は給食も食べて。

最後はおやつまで。

という感じで、こちらで少しずつ利用時間を延ばしていくことにしました。

一時預かり、使うまでのハードルは思っていたより低かった

実際に手続きをしてみて、一番感じたのはこれでした。

もっと早く調べてみてもよかった。

私は、一時預かりをなんとなく、

「本当に困っているときに使うもの」

「仕事をしている人が使うもの」

「申し込みが大変そう」

と思っていました。

でも、私が利用した園にはリフレッシュを目的とした「私的預かり」がありました。

見学をして、

必要書類を準備して、

面接・登録をして、

Webから予約する。

園に空きがあれば、思っていたより早く利用を始めることもできました。

もちろん、自治体や園によって仕組みは違います。

私の場合は、

「一時預かりを使う」と決める前に、とりあえず近くにどんな場所があるのか調べてみてもよかったな。

と今は思います。

私も実際に使うまでは、

「息子、泣くかな」

「私の方が寂しくなるかな」

「本当に預けちゃっていいのかな」

と、いろいろ考えていました。

そして8月18日。

ついに、初めての保育園へ。

初日は私も一緒です。

息子は保育園でどう過ごしたのか。

初めて息子だけを預けて帰ったとき、私はどう感じたのか。

そして最終的には、9時から16時まで預けてみてどうだったのか。

実際に一時預かりを利用した5日間の様子は、こちらの記事にまとめています。

→【一時預かり③】1歳5か月、初めての一時預かり。息子と私、それぞれの5日間

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