こんにちは、nacoです。
出産準備を始めようと思って、まず驚いたのが準備する物の多さでした。
雑誌やウェブサイトを見ると「出産準備リスト」がたくさんありますが、書いてある物も必要な枚数もそれぞれ違います。
全部そのまま揃えるのは多そう。でも、何を削っていいのかも分からない。
そこで我が家では、いくつかの出産準備リストを参考にしながら、自分たちに必要な物だけをまとめたオリジナルの「買うものリスト」を作りました。
今回は、リストを作る前に我が家で決めたことと、そこから必要・不要をどう分けていったのかをまとめます。
前回の記事では、出産準備を始める前に我が家がやったこと全体をまとめています。
→【出産準備体験記①】何から始める?買う前にやった4つのこと
この記事でわかること
- 出産準備リストを作る前に決めておいたこと
- 寝る場所・授乳方法を先に考えた理由
- 市販の出産準備リストをそのまま使わなかった理由
- 「いる・いらない・必要になったら買う」の分け方
①買うものリストを作る前に決めたこと
いきなり市販のリストを見ながら「これは買う、これは買わない」と決めるのではなく、まずは産後にどんな生活をするのかを考えました。
実際にお世話をしてみないと分からないことは多いですが、我が家の方針・赤ちゃんが寝る場所・授乳をどうしたいかを先に考えておくことにしました。
まずは出産準備の方針を決める
実際にお世話をしてみないと分からないことが多すぎるので、
- 絶対に必要な物と欲しい物のみ購入。
- 産前に揃えるのは必要最低限の物。
- いろいろな用途・場所で使える、流用性の高い物を選ぶ。
という方針でリストを作成することにしました。
お世話をしていく中で追加で欲しくなったら、そのときに買い足します。
ご夫婦によっては、
「産まれてからの負担を軽くしたいので、最初からできるだけ揃える」
など、さまざまな考えがあると思います。
最初に夫婦でこの方針を決めておくと、「これは産前に必要?」「これは後からでもいい?」を判断する基準ができて、その後のリスト作成がスムーズになりました。
赤ちゃんがどこで寝るかを決める
寝具のリストをまとめるために、まず赤ちゃんがどこで寝るのかを考えました。
子どもはベビーベッドにするのか、ベビー布団にするのか、ベッドインベッドにするのか。
夜と昼の寝る場所はそれぞれどうするのか。
今夫婦で一緒に寝ている場合は、産後どうするのか。
これによって、子どもの寝具以外にも大人の寝具が必要になる可能性があります。
我が家は、移動できる簡易的なベビーベッド(クレードルタイプ)と、ベビー布団の代わりに床にも置ける折り畳みのベッドインベッドを選択しました。
ベビーベッドを選んだ理由は、
- 子どものお世話をするのに、高さのある寝床が欲しい
- 日中はリビング、夜は寝室に移動させたい
という2つ。
キャスターで移動できるタイプにしました。
また、ベビーベッドの中に敷く寝具についても考えました。
ベビー布団のセットも売っていますが、高いですし「枕と掛け布団は不要」という意見もよく見かけました。
そこで、
- 普段過ごすソファの上にも置ける物
- 帰省時に持っていける物
- 簡単に移動できる物
という点から、床にも置ける折り畳みのベッドインベッドを選び、ベビーベッドに敷いて使う予定にしました。
大人用の寝具は現状そのまま。
夫の育休が明けたあとに夫婦別で寝る必要が出るようなら、キャンプで使用しているエアマットを使う予定にしていました。
母乳・ミルクをどうするか考える
授乳方法によっても、準備する物が変わります。
たとえば、
- 哺乳瓶の本数
- 搾乳機
- 母乳冷凍保存パック
などです。
当時の私は、なんとなくの知識で、
「夜は長く寝てほしいから、昼は母乳・夜はミルクの混合がいいな」
と考えていました。
そして母乳について調べていくと、混合育児もそんなに単純ではないらしいことが分かりました。
そこで出産前は、
「完全母乳を目指しながら、足りない分は補助でミルクを使う」
「母乳が軌道に乗ったら、夫も夜間授乳できるように搾母乳をストックする」
という方針に変更しました。
もちろん、出産して実際に体験してみなければ、自分の母乳が出るのか出ないのかも分かりません。
母乳にこだわりすぎると育児がつらくなってしまうと思ったので、ここで決めたのは あくまで出産前の希望。
産後の体調や母乳の出具合、子どもの様子に合わせて方針を変更し、必要な物を買い足したいと考えていました。
【2026年追記】実際の授乳はどうなった?
この記事を書いたのは、まだ出産前。
実際に息子が生まれてみると、授乳はこのとき考えていたとおりにはなりませんでした。
入院中は母乳のあとにミルクを足し、退院後も母乳とミルクを併用しました。
出産前に「こうしたい」と考えておくことで必要な物を想像することはできましたが、授乳については、産後に息子と自分の様子を見ながら変えていけばよかったんだなと今は思います。
入院中、実際に母乳がどれくらい出たのか、ミルクをどう足していたのかはこちらの記事に詳しく書いています。
→【産後入院レポ④】母乳はどれだけ出てる?入院中の授乳とミルクの記録
その後、卒ミまでに実際どれくらいミルクを使ったのかは、記録をもとにこちらの記事でまとめています。
→【産まれてから卒ミまでのミルク記録】ミルクは何缶使った?我が家のリアルな消費量を公開
②「いる・いらない・必要になったら買う」に分ける
我が家の方針や産後の生活をある程度イメージできたら、次は実際の出産準備リストを見ながら、一つずつ仕分けていきました。
まずは参考にするリストを決める
これは雑誌の付録でも、ネットで公開されているものでも何でも構わないと思います。
ただ、いくつか見比べてみると、ベビーグッズ販売店が公開しているリストは、いろいろな商品を網羅している分「多すぎる」と感じるものもありました。
逆に項目が少なすぎるものだと、情報収集がしにくかったり、産後の生活をイメージしにくかったりします。
そこで我が家では、ひとつのリストをそのまま使うのではなく、数種類を見比べながら組み合わせることにしました。
一つずつ「本当に必要?」を調べる
参考にしたリストには、必要な物が多めに書かれているように感じました。
その代表がベビー肌着。
リストに書かれている種類も、短肌着・長肌着・コンビ肌着などたくさんあります。
それぞれの必要枚数を見て、
「こんなに必要なの!?」
と驚きました。
調べてみると、
「コンビ肌着だけで大丈夫だった」
「短肌着は重宝したけど、長肌着は使いにくかった」
など、実際に使った人の意見もさまざま。
必要な枚数も、生まれる季節や子どもの着替えの回数によって変わります。
そこで我が家では、最低限コンビ肌着と短肌着を購入して、不便に感じたら買い足すことにしました。
その他にも、
- ベビーラック → スペースの問題もあり不要
- 毛布 → 今家にある物で代用できるので不要
- スリーパー → 最初はおくるみで代用。必要になったら購入
というように、参考リストの項目を一つずつ調べて、
「いる物」「いらない物」「必要になったら買う物」
の3つに分類しました。
まとめ|我が家は「生活を考える→必要・不要を分ける」でリストを作った
実際にリストをまとめてみて、ベビー専用品や便利グッズの多さに驚きました。
専用品や便利グッズは、あれば便利だと思います。でも、手持ちの物で代用できる物や、必要になってから購入しても間に合う物もありました。
我が家では、いきなり市販のリストを見ながら買う物を決めるのではなく、
①まず我が家の方針・寝る場所・授乳について考える
↓
②その生活をもとに「いる・いらない・必要になったら買う」に分ける
という順番でリストを作りました。
項目が多いので、一つずつ調べて判断するのは大変でした。
でも、リストを作るために母乳育児について調べたり、赤ちゃんがどこで寝るのか考えたりするうちに、産後の生活そのものをイメージできたことは、オリジナルのリストを作ってよかったことの一つです。
完璧なリストを作る必要はないと思います。
実際に赤ちゃんとの生活が始まれば、出産前に想像していたことと違う部分も出てきます。
まずは自分たちの生活に合わせて必要最低限を考えて、あとは必要になったら変えていく。
我が家には、そのくらいがちょうどよかったです。
リストができたら、次は「じゃあ、実際にどの商品を買う?」。
我が家がベビーグッズの商品選びをしたときのことは、次の記事にまとめています。
→【出産準備体験記③】ベビー用品はどう選ぶ?下調べに時間をかけた物・かけなかった物

最後までお読みいただきありがとうございます。
naco


