1歳6か月の息子とレストランへ。子連れ外食で学んだこと

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先日、親戚の結婚祝いで、ちょっといいイタリアンレストランに行ってきました。

親戚のお祝い事では何度か利用したことのあるお店。

お料理もおいしくて、雰囲気もよくて、特別な日の食事会にはぴったりの場所です。

今回は、1歳6か月の息子も一緒です。

息子が生まれてから、こういうお店で食事をするのは初めてでした。

結果から言うと、なかなか大変な食事会になりました。

お料理の味は、ほとんど覚えていません。

今回は、そんな子連れ外食の体験談と、そこから学んだことを書いてみようと思います。

個室だと思っていたら、一般席だった

このレストランには個室があります。

以前、親戚のお祝いで利用したときも個室だったので、今回もてっきり個室だと思っていました。

とはいえ、息子が生まれてから利用するのは初めて。

「小さい子を連れて行っても大丈夫かな?」

事前に主催者に確認したところ、返事は「大丈夫」とのこと。

それを聞いて、私は勝手に「今回も個室なんだろうな」と判断していました。

ところが、当日行ってみると、案内されたのは一般席。

どうやら今回は人数の関係で、個室を利用できなかったようです。

あれ、個室じゃなかったのか。

「大丈夫」という返事に安心して、そこまで確認していませんでした。

これが最初の想定外でした。

5歳のお兄ちゃんが貸してくれた救急車

お店の外で、5歳の親戚のお兄ちゃんが息子に救急車のおもちゃを貸してくれました。

その子が持ってきた、お気に入りの救急車。

親御さんが「貸してあげて」と声をかけると、息子に貸してくれました。

自分のお気に入りを小さな子に貸してくれるなんて、優しいなあ。

そして、救急車を受け取った息子。

もう夢中。

救急車しか見えていません。

おかげで息子自身はとってもおとなしく遊んでくれていました。

ただ、ひとつ問題が。

その救急車、音が鳴るんです。

ピーポー、ピーポー。

息子は静か。

でも、救急車は静かじゃない。

食事の場なので、音を鳴らすたびに止めようとするのですが、そのたびに息子が大声で泣き叫びます。

救急車を鳴らしても、止めようとしても、結局静かにならない。

どうしたものかと困っていました。

しかも借り物なので、こちらも気が抜けません。

食事で汚れた手で触ろうとするのを止めたり、机にガンガン叩きつけようとするのを止めたり。

お料理も、息子が自分で食べられるものがなかったので、親が食べさせる必要があります。

救急車に夢中で大人しく座ってくれているのはありがたい。

でも、親はまったく落ち着けない。

そんな状態でした。

救急車を取り上げて、外に出たものの……

しばらくして、夫が店員さんから声をかけられました。

「すみません、音の出る物はちょっと……」

店員さんも、とても申し訳なさそうに伝えてくださったそうです。

救急車を取り上げると、とたんに息子は大号泣。

すかさず夫が抱っこしてお店の外へ。

ところが、外は豪雨。

庇はあるものの、風も強く、とても長くいられる状況ではありません。

私は夫と交代しようと、目の前のお皿を急いで食べ始めました。

でも、5分もしないうちに夫が戻ってきました。

雨風に耐えられなかったそうです。

救急車を鳴らすわけにはいかない。

取り上げれば泣く。

泣いたら外に出るしかない。

でも、外にはいられない。

どうしよう。

困ったときに助けてくれた叔母

そんな中、ありがたかったのが叔母の存在。

自分のスマホを取り出して、息子が楽しめそうな子ども向けアプリを次々に試してくれました。

これならどうかな?

こっちは気に入るかな?

と、いろいろ試してくれる叔母。

私はその様子を見ながら、

これが経験者か……!

と思いました。

自分たちでは思いつかなかった方法を、その場で次々に試してくれる。

本当にありがたかったです。

救急車を貸してくれたお兄ちゃんも、叔母も、みんな息子に優しくしてくれました。

それでも、なかなか思いどおりにはいかない。

子連れの外食って、難しいなあ。

今回の外食で学んだこと

今回の食事会では、周囲に迷惑をかけてしまいました。

私たちなりに準備はしていたつもりでしたが、実際に経験してみると、考えが及んでいなかったこともありました。

次に同じような機会があったら、こうしようと思ったことが2つあります。

① 個室かどうか、ちゃんと確認する

今回、事前に主催者に子連れで大丈夫か確認していました。

主催者からお店にも連絡してくれてあり、キッズメニューと子ども用の椅子も準備がありました。

でも、個室かどうかまでは主催者に確認していませんでした。

「大丈夫」と聞いて、以前利用したときの記憶から、今回も個室だと思い込んでいたんです。

子連れOKのお店でも、個室か一般席かでは、親の気の遣い方もずいぶん違います。

次は、そこまで確認しておこうと思います。

② 音の鳴らない、とっておきのおもちゃを用意する

今回、息子のお気に入りのおもちゃは持参していました。

でも、救急車に夢中になってしまい、なかなか切り替えられませんでした。

音が鳴るおもちゃは、食事の場では使いづらいもの。

次からは、普段のお気に入りとは別に、音の鳴らない「とっておきのおもちゃ」を用意しておこうと思います。

帰りのパーキングで買ったもの

そんなこんなで、無事に食事会は終了。

お料理はおいしかったはずなのですが、何をどんなふうに食べたのか、あまり記憶に残っていません。

帰りのパーキングで救急車のトミカを買いました。

もちろん、音の鳴らないものです。

買ったトミカは、そのままお出かけカバンへ。

普段は遊ばせず、どうしても困ったときだけ登場する、我が家の最終兵器にすることにしました。

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